鍵泥棒のメソッド
フォーラム那須塩原
「アフタースクール」のような鑑賞後のカタルシス感を期待してしまうが、そういうのはない。
だからつまらないというわけではなく、後半に向けて静かに盛り上がっていくところは静かに目が離せない。
荒川良々さんも独特な雰囲気のやくざ役が面白く、大好きな森口瑤子さんがまたいい感じ。
「アフタースクール」のような鑑賞後のカタルシス感を期待してしまうが、そういうのはない。
だからつまらないというわけではなく、後半に向けて静かに盛り上がっていくところは静かに目が離せない。
荒川良々さんも独特な雰囲気のやくざ役が面白く、大好きな森口瑤子さんがまたいい感じ。
プンサンケ
シネマート六本木
「人工呼吸かキスか?」のくだりは笑ってしまった。
相変わらず韓国映画は元気があるが、この前に見たのが「黄海」だったので一本調子な感じも受けてしまう。
今日のお昼は「神保町共栄堂」のビーフカレー。
「人工呼吸かキスか?」のくだりは笑ってしまった。
相変わらず韓国映画は元気があるが、この前に見たのが「黄海」だったので一本調子な感じも受けてしまう。
今日のお昼は「神保町共栄堂」のビーフカレー。
young@heart live in japan
Bunkamura オーチャードホール
日本語の歌を4曲もやってくれた。「sukiyaki」「雨上がりの夜空に」「TOKIO」「君はファンキーモンキベイビー」
最後のボブ・ディラン「FOREVER YOUNG」では、また泣きそうになってしまった。
鑑賞後の晩ごはんは「東京トンテキ」でトンテキ定食と生ビール
日本語の歌を4曲もやってくれた。「sukiyaki」「雨上がりの夜空に」「TOKIO」「君はファンキーモンキベイビー」
最後のボブ・ディラン「FOREVER YOUNG」では、また泣きそうになってしまった。
鑑賞後の晩ごはんは「東京トンテキ」でトンテキ定食と生ビール
デンジャラス ラン
プロット、シナリオが全部使い古し。大昔のスパイ映画を焼き直したものに見えてしまう。何かのリメイク版かと思ったが違うみたい。
陰謀の黒幕も、「今までの映画文法ならばこのひとかなあ?」と何となく思ったところが的中。
最後まで飽きずに見れたので、演出と演技はよかったのでは。
主演 デンゼルワシントン
http://cinema.pia.co.jp/title/157155/
陰謀の黒幕も、「今までの映画文法ならばこのひとかなあ?」と何となく思ったところが的中。
最後まで飽きずに見れたので、演出と演技はよかったのでは。
主演 デンゼルワシントン
http://cinema.pia.co.jp/title/157155/
プロメテウス
予告編では、なにやら壮大な哲学的テーマを語っちゃうのかと思っていたが、ぜんぜん違う。
ただの古臭いB級SFのシナリオに、リドリー・スコット一流のきれいな映像が載っているだけ。
インテリのはずの未来の科学者連中がそろいもそろって、浅はかで軽率な行動ばかりとるおかげで観客がハラハラさせられるあたり、まさに昔のB級ホラー。
「人類の起源」についても触れてはいるものの、「なにそれ?」
最後のショットも、エイリアンファンのための おまけ のようなもの。
ガイ・ピアースというオーストラリア出身俳優が最近、ハリウッドで 田口トモロヲ化しているなあ、と思った。
後ろの座席に座っていた男性二人組みが、上映中ずうっと喋り倒していた。一言も喋るなとは言わないが、ずっと喋り続けられると不快。途中席を移動したが、それでも気になるほど大きな声。
郡山の映画館にはこんな客が多いのか?
ただの古臭いB級SFのシナリオに、リドリー・スコット一流のきれいな映像が載っているだけ。
インテリのはずの未来の科学者連中がそろいもそろって、浅はかで軽率な行動ばかりとるおかげで観客がハラハラさせられるあたり、まさに昔のB級ホラー。
「人類の起源」についても触れてはいるものの、「なにそれ?」
最後のショットも、エイリアンファンのための おまけ のようなもの。
ガイ・ピアースというオーストラリア出身俳優が最近、ハリウッドで 田口トモロヲ化しているなあ、と思った。
後ろの座席に座っていた男性二人組みが、上映中ずうっと喋り倒していた。一言も喋るなとは言わないが、ずっと喋り続けられると不快。途中席を移動したが、それでも気になるほど大きな声。
郡山の映画館にはこんな客が多いのか?