27年6月に閉館するらしい。
アジア系に強く、韓国映画とかはよくここで観た。
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27年劇場鑑賞10作目
シネマート六本木
体調がイマイチで集中して見られなかったのが残念。途中少し寝てしまったみたい。もう一度劇場で見直したいが、いつまで掛かっているだろう。
27年劇場鑑賞9作目
テアトル新宿
なぜ邦画はこう煮え切らないというか、半端な印象になってしまうのか不思議。
もっと話の練りようがあったでしょうと余計なお世話を言いたくなってしまう。
韓国人カップルのエピソードは途中までかなり期待したが、最後はイマイチ。
27年劇場鑑賞8作目
人の記憶というものは、こんな形で心にしまわれているのかもしれない。
27年劇場鑑賞7作目
なぜ女性が主人公福ちゃんを演じるのか?という、みんなが思うだろう疑問は、作品を観る中で何と無く納得できた。
坊主にしてもポッチャリ体型でも、やっぱり中性的な感じになる。同じような坊主でぽっちゃりの荒川氏が横にいることで、ハッキリ分かる。
そこがヒロインの感じた福ちゃんの魅力ということであろう。
ああいうラストはなんとかならないか? 安いテレビドラマみたい。
例えばドアのノックで終わりにしてしまっても。劇場に観にきている人は結末を理解できるでしょう。
藤田監督の前作は随分昔に劇場鑑賞したため余りディテールは覚えていないが、「全然大丈夫」のほうが印象は良かったような気がする。
TOHOシネマズ宇都宮
2015年劇場鑑賞6作目
しばらく体調不良と無駄に忙しい仕事のせいで、映画を観られなかった。
ティム・バートンの、というよりクリストフ・ヴァルツの映画と言ったほうがいい。
モチーフからしてバートン的ビジュアルを前面に出しにくかったとは思う。
ヴァルツは画面に登場しただけで全部持って行ってしまう力がある。主演のエイミー・アダムスも頑張っていますが、ヴァルツには敵わない。
作中、ウォルターが一方的に悪人ととられやすいとは思うが、彼がいたおかげでビッグアイズが世に出られたという事もおそらく事実であり、裁判打つ前に互いに話し合いでなんとかならなかったのかなあとは思う。
予告編を見て奈良美智に似ているなあと思ったが、やはり奈良氏はキーンの影響を公言しているよう。