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木村カエラ

確か2007年のサマーソニックメインステージだったと思う。海外のそうそうたるアーティスト陣を向こうに回して、唯一彼らを受けて立っていた彼女の姿に感動したことを覚えている。
郡山Hip Shot
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Unbroken

今日平成27年3月17日の朝日新聞に、アンジェリーナ・ジョリー監督のUnbroken 公開差し止め運動の記事が掲載されていた。

ネトウヨとか右傾化とかわかりやすい言葉を使うつもりはないが、もしこの映画に対して何か言いたいことがあるのであれば、むしろ積極的に公開してもらって、多くの人たちにより広く議論できる機会を提供できるよう働きかけるべきであろう、その方が健全である。

アメリカン・スナイパー

27年劇場鑑賞15作目

公開当初かなり混雑していたので、少し時間を置いて落ち着いてから鑑賞。
その間この作品に関する議論がいろんなメディアに掲載されてしまったので新鮮な目で観ることが出来ずに残念。
話題のエンドロールについても、予備知識なしに見られたら少し違う印象を持てたかも。

イーストウッドらしい余計なものを削ぎ落とした演出。
例えばPTSDに苦しんだり治療場面を強調すれば映画の言いたいことはまったく違ってくると思う。こうやって、登場人物から距離を置いて撮影することで、観た人それぞれに違う解釈が出来るようになってしまっているのか。
これをアメリカ万歳と捉える人達が出てくることは、イーストウッドとしては織り込みすみなのだろうか。

BOOM BOOM SATELLIS

約1年振りに彼らのライブを観た。

川島氏の髪が変だとか、少し声を出すのが苦しそうだったので、もしかしてとは思った。本人もMCでちょっとふれてくれたが、やはり病気が再発したとのこと。
音楽活動を続けることはとてもキツイと思いますが、彼等が続けるかぎりどこまでもブンブンにはついて行きます。

川島さんがちょっと苦しげだったものの、いつも通りノンストップでスピード感いっぱいのギグでした。
私もいつも通りヨーコさんのドラムプレイでイッてしまいました。

EX Theater 六本木

六本木もミッドタウンや交差点方面はたまに歩くこともあったが、ヒルズ前は地下から直接建物に入ってしまうことが多いので、地表を歩いたのは本当に久しぶりだった。
シネヴィヴァンという名前だったと思うが、映画館やCDショップWAVE がこの辺りにあって、当時は時々来たはずである。シネヴィヴァンではヴィンチェンゾ・ナタリ監督のCUBEを観たのが印象に強い。

ヴィヴァンもWAVEも、あった場所はどうやらヒルズの敷地になってしまったみたい。
青山ブックセンターが生き残っていたことがちょっと嬉しい。全く部外者だが。

はじまりのうた

マルーン5 アダム氏が映画出演しているという噂は聞いていたが、映画始まってからこれかと気づいた。

奇しくも本日マーク・ラファロ2作目です。2作品を見比べると、俳優の能力の高さと仕事の大変さを感じた。

話はおとぎ話的ではあるが、嫌いではない。
序盤にレコード会社のチャラい社員役で出ていたロブ・モローがツボに入ってしまった。

ONECE ダブリンの街角で の監督が撮ったとのこと。これも鑑賞後に知ったことだが、なるほど話の締めくくり方が同じようだなあ、って全編まるっきり同じ話じゃあありませんか!

27年劇場鑑賞14作目
新宿ピカデリー

帰りにタワレコでサントラ買っちゃいました。
キーラ嬢の歌は吹き替え無しでご本人が歌っているようです。Lost starsはマルーン5版よりキーラ版の方がいいかも。


Fox catcher

27年劇場鑑賞13作目

劇中通して漂う緊張感が凄い。
デュポン氏の最初から最後までアブなくただならない雰囲気もさすがアカデミー賞ものであると思う。

チャニング・テイタムもこれ以上ないくらいはまり役で、笑ってしまった。

デュポン氏に大きな影響を与え続けた母親の登場はほんの数シーンではあったが、ヴァネッサ・レッドグレイブが存在感あった。デュポン氏とのトロフィーについて議論する場面では、その浮世離れ感が何とも怖かった。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました

当たり前ではあるが、映画の基本は、画面とセリフで物語を観客に伝えることと思う。
この作品のようにその基本がしっかりしているのを観ると、ハリウッドはやっぱりちゃんとしてるなあと感じた。
このところの邦画では、奇をてらってのことか、こういう基本ができていないのではないかと思わせるものが多いような気がする。

周りからの制約が多くてやりたいことができない男が、制約を振り切ろうとして挫折し、最終的に自分のやりたいことで立ち直るという話。やりたいことをやろうよ。というメッセージが含まれているかどうかは知らないが、この男は金持ちのスポンサーといい家族、何よりも自身の優れた才能があるからこそ、立ち直るべくして立ち直ったわけ。
普通の何も持たない人間がこんなことになったら路頭に迷って路上生活者にでもなるのが関の山。
こんなことを考えてしまうのは少し病んでいるから?



おみおくりの作法

27年度劇場鑑賞11作目

仕事が終わってから21:45スタートの回で鑑賞したのが失敗。このあいだの薄氷の殺人につづいて失態をかましてしまった。

TOHOシネマズ宇都宮
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