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君は放課後インソムニア

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アシスタント


 本作主人公は、一般の人たちから募った様々なハラスメント体験を反映したキャラクターであり、体験をしているそうで、なるほど働く女性の苦しみを一身に背負っているような悲哀をたたえ、観ているこちらも苦しくなってくる。

To Leslie

告白、あるいは完璧な弁護

Aftersun

the FLASH

Spider-Man across the spider verse

Women talking






 公開後少し時間がたってしまってからの鑑賞だったので、事前にいくつかの情報を入れてしまっていました。

 もし予備知識のないなかで鑑賞していたら、「おっ」となったであろうところも予想がついてしまったので少し残念。

 ただし、そこは序盤に明らかになるところだし、テーマの普遍性を考えれば、驚くこと自体はさほど重要ではないかもしれません。

 本作、時間、場所にかかわらない普遍的なテーマを扱っていますが、舞台が非常に特殊なコミュニティであることで、観客の中には特殊な場所での特殊な事件の話として、普遍性が伝わらない人たちもいるのではないかが心配。


監督 サラ・ポーリー


出演 ルーニー・マーラ

   クレア・フォイ

   フランシス・マクドーマンド




 

moumoon the best days with you

EBis liquid room

逃げ切れた夢

 光石研さんは、「波紋」の典型的ダメおやじ演技を観たばかりで、あまり感覚を開けずに観た。こちらはこちらでダメおやじ感にじませているので、ちょっと混乱。

 予告編も同じ映画館で続けてやっていたりするものだから、それぞれ鑑賞するまで「どっちだっけ」といった状態。

 物語の中でも、おそらく同じような、ある状況に置かれてたりしている。「波紋」では状況を自らはっきりと口にするが、本作では何となく匂わせ程度ではあるものの、口にする言葉ははっきり深刻なものを想像させるものでした。 

 特に起承転結のあるようなストーリーはなく、光石さん演じる定時制高校教頭先生の一人語りに、周囲の人物が応じていくという構図が、入れ代わり立ち代わり繰り返されていく。

 この教頭先生、葬式に教え子が押し寄せるというほどではないにしてもそれなりにいい先生に見える。

 しかし、終盤のクライマックスといってもいい場面、画面上では全く盛り上がっていないが、この先生の本性とでもいうようなもの、といっても全然劇的なものではない、が元教え子の女性との会話の中で浮き彫りにされていくシーンでは、かなりのサスペンスをかんじてしまいました。


怪物

 坂元裕二脚本脚本 是枝弘和監督。に加えて音楽坂本龍一という超豪華ラインアップ。

 「怪物」とは誰なのか、何なのかは、物語が終わったのちもはっきりと示されなかった。、

渇水

波紋

BABYMETAL WORLDTOUR2023 Liveviewing

Zepp Taipei 公演をTOHO シネマズlive viewingで鑑賞。

EO

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