さよならテレビ
2020-65 UH
劇場で鑑賞
「テレビ局が、自分自身の自画像を撮影する」というようなスタンスで始まるが、実は「ドキュメンタリー」という手法の本質的に持っている問題につての問いを投げつけて終わる。ラストの数ショットを見て、「もしや本作は『アレ』ではないか?」という疑いを持ったが、ネット記事での監督土方氏へのインタビューを見る限り違うらしい。
自分対して情報リテラシーを試されている感じがして、ラスト数分間少し恥ずかしくなった。
もう一回見る必要がありそう。
ぴあ映画生活
https://cinema.pia.co.jp/title/183323/
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