小さな村の小さなダンサー
チケットを頂いたので見に行ってきました。
リー・ツンシンという世界的なバレエダンサーの自伝「Mao's last dancer」の映画化です。
山東省の貧村に住むリーが中国政府に才能を見出され、幼いうちから北京でバレエの英才教育を受け、中国を訪れたテキサスのバレエカンパニーの研究生としてアメリカにわたり、その後大成功を収める話。
リーの半生が淡々と語られていくのですが、わりとベタなラストでグッとキてしまう良作です。もう公開も終了してしまいますが、オススメです。
邦題は「小さな村の小さなダンサー」ポスターやチラシも子供時代のシーンがフィーチャーされています。鑑賞前は子供時代を中心にしたお話かなあと思ってしまいますが、実際は青年期の話がメインです。
「子供の話ならば客を呼べる」という日本の配給・宣伝担当の考えが見え隠れしてしまいますが、ちょっとダマしに近のでは?
繰り返しますが、作品自体は良品、もちろんバレエシーンも本物で、詳しくない私が観ても迫力があります。
リー・ツンシンという世界的なバレエダンサーの自伝「Mao's last dancer」の映画化です。
山東省の貧村に住むリーが中国政府に才能を見出され、幼いうちから北京でバレエの英才教育を受け、中国を訪れたテキサスのバレエカンパニーの研究生としてアメリカにわたり、その後大成功を収める話。
リーの半生が淡々と語られていくのですが、わりとベタなラストでグッとキてしまう良作です。もう公開も終了してしまいますが、オススメです。
邦題は「小さな村の小さなダンサー」ポスターやチラシも子供時代のシーンがフィーチャーされています。鑑賞前は子供時代を中心にしたお話かなあと思ってしまいますが、実際は青年期の話がメインです。
「子供の話ならば客を呼べる」という日本の配給・宣伝担当の考えが見え隠れしてしまいますが、ちょっとダマしに近のでは?
繰り返しますが、作品自体は良品、もちろんバレエシーンも本物で、詳しくない私が観ても迫力があります。
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