ニンフォマニアック part2
2015年 劇場鑑賞 2作目
年を跨いで、クローネンバーグ、ギドク、フォン・トリアーと、変態作家3連発は、かなりキいた。作品数でいうと4連発。
パート1,2 で4時間、しかもトリアー作品では疲れちゃうかとも思ったが。結果として続けて観て良かった。パート1は、やはり導入的な要素が強く、単独で観てしまうと、パート2まで時間をあけてしまうときついかもしれない。
1月7日をすぎると劇場ではしばらく観られなくなりそうなので、思い切って観てよかった。
登場人物はたくさんいるが、実は2人の人間の告白のみで成り立っているところが、本作の構造上のミソ。互いに本当のことを話しているのかはわからないわけ。少なくとも大嘘がひとつあり、ラストでは爆笑をこらえるのが大変。
主人公ジョーが部屋の中で見つけた色々な小物類をきっかけに次の話題を展開して行くところは、はっきり有名なミステリ映画を彷彿とさせる。
シネマート六本木
年を跨いで、クローネンバーグ、ギドク、フォン・トリアーと、変態作家3連発は、かなりキいた。作品数でいうと4連発。
パート1,2 で4時間、しかもトリアー作品では疲れちゃうかとも思ったが。結果として続けて観て良かった。パート1は、やはり導入的な要素が強く、単独で観てしまうと、パート2まで時間をあけてしまうときついかもしれない。
1月7日をすぎると劇場ではしばらく観られなくなりそうなので、思い切って観てよかった。
登場人物はたくさんいるが、実は2人の人間の告白のみで成り立っているところが、本作の構造上のミソ。互いに本当のことを話しているのかはわからないわけ。少なくとも大嘘がひとつあり、ラストでは爆笑をこらえるのが大変。
主人公ジョーが部屋の中で見つけた色々な小物類をきっかけに次の話題を展開して行くところは、はっきり有名なミステリ映画を彷彿とさせる。
シネマート六本木
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